子供たちに 離婚を打ち明ける
こんばんは、chibiです。
いよいよ 子供たちに離婚の話をする時がきました。
子供たちもきっと驚くだろうな・・・ 夫婦喧嘩とかもしたことないし
何故突然!?って。
長男が部活から帰宅。家族全員揃った。
ダイニングテーブルに私、嫁、長男、三男が座り次男は家の中でも介護用の車椅子に乗っている。いつもの休日のように家族皆で夕食を食べる。
食事を終えた後、私が話を切り出した。
私:実は今日みんなに大事なお話があるんだ。驚いてしまうかもしれないけど
聞いて欲しい。
私:パパとママは離婚することになりました。
ずっと夫婦で話し合ってきたのだけど、離婚という形になってしまってごめん。
君たちにはできる限り今までと変わらない生活を送ってもらいたいと
思っている・・・ ここで三男が泣き出した。突然の事で驚いている様だ。
本当に申し訳ない。(一番見たくなかった瞬間だ)
私:離婚をしても私達が君たちのパパ・ママである事には変わらないよ。
しかし、国のお約束でパパ・ママどちらと生活して行くかを決めなくては
ならないんだ。パパもママも君たちと生活をしたいと思っている。
どちらと生活をして行くかを決められるかな?どちらを選んだとしても
もう一方に会えなくなってしまう事はないよ。(面会交流については
制限無しと互いに夫婦の意見は一致していた)
親権と監護者
私:長男
嫁:次男、三男
三男はずっと泣いてしまったが、背中をさすり寝かしつけたら
次の日にはケロッとしていた。 少しほっとした。
さあ 親権、監護者の権も話は纏まったので 離婚協議書の作成を再開!
つづく